芸術家のヘルスケアを総合的にサポート

芸術家のくすり箱とは、芸術家のヘルスケアを多方面から総合的にサポートする日本初のNPO法人です。芸術家の貴重な才能がつぶされることなく有効に開花する仕組みを作り、芸術文化の普及と発展に寄与することを目指します。  

身体を資本として表現活動する芸術家の多くは、身体を酷使しながらも、なかなか普段は身体のケアに手が回らないのが実情です。特に、アスリートと同様、身体的に特殊な機能、能力を発達させる必要があることも多く、普段の身体のケアや、怪我の発生時の治療やリハビリ、復帰に向けた身体のコンディショニングなどには、専門的な知識を要する場合が多々あります。  

しかし日本では、そのために必要な情報や研究の蓄積・共有は遅れており、また芸術家ならではの保険適用外のコンディショニング費用は高額であるため、多くの芸術家や芸術家を目指す若い学生たちは十分な身体のケアができずに活動している、というのが現状です。この状況を改善すべく、「芸術家のくすり箱」では次の事業を行います。

*セミナー事業
  パフォーマンス向上やケガ予防につながる身体のケアに関するセミナー・講演会の開催

*ヘルスケア支援事業
  ケガ等の予防や復帰をサポートする電話相談、医師等紹介、ヘルスケア助成プログラム等の実施

*調査研究・支援

  調査研究への協力、学会への参加および研究成果の現場へのフィードバックの場作り

*情報提供
  芸術家のヘルスケアに関する情報を収集し、ウェブサイト等で発信



活動実績
2004年10月 芸術家のくすり箱研究会発足
2005年09月 芸術家のくすり箱本格活動開始
ヘルスケア助成開始
2005年12月 支援者イベント開催
2006年01月 米国・カナダの関連機関視察
2006年03月 第1回ヘルスケアセミナー開催
ヘルスケア助成公募開始
2006年05月 テーピング講座&個別健康相談開催
2006年07月 第1回Dance Wellness Day 2006 開催
2006年09月 ダンス障害&予防法セミナー開催
2006年10月 国際ダンス医科学学会参加発表
2007年01月 医師・治療師・コンディショニングインストラクター等紹介開始
2007年02月 特定非営利活動法人認証(東京都) 法人化
2007年03月 第2回ヘルスケアセミナー開催
2007年08月 第2回Dance Wellness Day 2007 開催
2007年10月 電話健康相談開始(毎月1回)
2007年10月 カラダの仕組み&コンディショニング実践講座開催
2007年10月 国際ダンス医科学学会参加
2008年01月 芸能花伝舎(新宿区西新宿)に事務所を構える
2008年03月 2008年度ヘルスケア助成支援開始
2008年03月 第3回ヘルスケアセミナー開催
2008年06月 コンディショニング連続セミナー開催
2008年07月 第3回Dance Wellness Day 2008 開催
2008年09月 支援者イベント開催
2008年10月 芸術家の健康に関するアンケート調査リリース
2008年10月 国際ダンス医科学学会参加発表
2008年10月〜11月 カラダの仕組み&コンディショニング実践講座開催
2009年03月 ヘルスケアセミナー vol.4 開催
2009年04月~07月 カラダの仕組み連続講座開催
2009年06月 コンディショニング連続セミナー開催
2009年09月 Music Wellness Day 2009 演奏家の手の障害~ピアニストを中心に~ 開催
2009年10月 ダンサーなら知っておきたいカラダの仕組み&コンディショニング実践講座 開催
2010年06月 芸術家のくすり箱ヘルスケアセミナーvol.5開催