これまで芸術家のくすり箱主催のセミナーで講師をされた方のリストです(50音順・敬称略)。
※肩書きやプロフィールはセミナー当時のものです。(随時更新中)
浅井 隆之(公募セミナー) (身体調律工房、日本体育協会公認アスレティックトレーナー) スポーツ選手から音楽家・ダンサーまで身体を使う専門家を指導するアスレティックトレーナー。どんな対象でも共通する呼吸しやすい身体は人類全体にも共通するテーマとして大切にしている。(2015.4更新) |
蘆田 ひろみ (有馬医院 院長、京都バレエ専門学校理事長) 大阪医科大学卒業。同大学整形外科教室勤務、聖ヨゼフ整肢園整形外科医長を経て、1998年有馬医院を開設。大学や一般向けにダンサーの解剖学や生理学の教授活動も行う。著書に『バレリーナのヘルスケア』(新書館)他。 |
安達 悦子 (東京シティ・バレエ団芸術監督/理事長) 松山バレエ団を経て、1986年東京シティ・バレエ団にプリマとして入団後、数々の公演に主演。1979年第1回アメリカ・ジャクソン国際バレエ・コンクール銅メダル、音楽新聞新人賞、第30回橘秋子優秀賞受賞。文化庁新進芸術家海外研修員(1979年モナコ、2008年ベルリン)。2009年東京シティ・バレエ団理事長および芸術監督に就任。現在、付属研究所の他、東京芸術大学音楽部・桐朋学園短期大学芸術科にて講師を務める。 |
荒木 靖博(公募セミナー) (てあて整体院 院長) 14年前より整体師の活動を開始し、自身のダンス経験からダンサーとダンス愛好家の施術多数。4年前から現代舞踊協会でボディコンディショニング講師と個人セッションを担当。昨年、アレクサンダー教師認定。(2015.4更新) |
飯塚 規文 ((有)ティー・コンディション、マスタートレーナーパーソナルトレーナー) パーソナルトレーナー。トレーナー育成も行う。4年間の劇団四季コンディショニングトレーナー経験を活かし、 機能改善・スポーツ障害予防・パフォーマンス向上のためのトレーニング&コンディショニングを行う。 |
生井 友紀子 (言語聴覚士(北里大学医療衛生学部卒業,横浜市立大学医学研究科修士)) 横浜市立大学附属病院耳鼻咽喉科勤務。横浜市立大学大学院後期博士課程在学。北海道医療大学非常勤講師。 |
石坪 佐季子 (アレクサンダー東京スクール) アレクサンダー教師養成校ディレクター、ATIスポンサー、ATI理事会メンバー。ブルックリン大学表現芸術科、東京芸術大学音楽科、新国立劇場演劇養成所などで経験を持つ。国内外で20年以上活動している。(2015.4更新) |
市川 陽子(公募セミナー) (鍼灸スペースあんじゅ 院長、鍼灸師、バー・アスティエ講師) 自身のケガの経験からバレエのための治療が必要と解剖学を土台としたバレエ鍼灸を確立。整体・コアトレ・解剖学のメニューを揃え、海外カンパニーダンサーをはじめ多くのダンサーの治療に携わり高い評価を得ている。(2015.4更新) |
井上 朱実 (スタジオナチュラルフロー代表、ジャイロキネシス/ジャイロトニック・マスタートレーナー) 運動指導のキャリアを重ねる中、”ダンス”に関心をもちジャイロキネシスに出会う。「結果の出るエクササイズ」であることを実感し、指導に取り入れる。考案者ジュリュウ・ホバス氏に師事、指導者育成も行う。(2013.4更新) |
猪原 健 (歯科医師/敬崇会猪原歯科医院 副医院長) 東京医科歯科大学大学院博士課程修了。劇団の制作活動の経験から、発音障害に興味を持つ。歯科医師免許取得後、同大附属病院において発音障害の研究と診療を行い、管楽器奏者の歯科治療にも取り組む。2012年より現職。 |
今津 雅晴 (ルイーズ・ルカヴァリエ・プロジェクト、元ラララ・ヒューマン・ステップス )
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今屋 健 (関東労災病院リハビリテーション科 主任理学療法士 日本体育協会公認アスレティックトレーナー) スポーツ整形外科疾患、特に膝や足の理学療法を専門的に行い、自身が担当した前十字靭帯再建術後の患者は2000例を超える。 |
岩井 隆浩 (柔道整復師・鍼灸あん摩マッサージ指圧師/ループル治療院サロン) ストリートダンスを中心にダンサーとして活動し、結果を残す。その経験を生かして治療に取り組み、2009年より独立。2012年にカナダ留学。帰国後、麻布十番『Loople治療院サロン』を開業。ダンサー、アーティスト、アスリートなど幅広い治療を経験。 (2017.3更新) |
岩間 徹 (日本Gボール協会理事・日本ホリスティックコンディショニング協会副理事長 オリンピック選手やプロのアスリートから一般の方まで、パーソナルトレーニング指導の幅広 い経験と実績を持つ。平成13年〜15年、劇団四季のコンディショニングトレーナーとしてダンサーやアーテイストに帯同して活動。 (2013.7更新) |
内山 英司 (関東労災病院スポーツ整形外科部長、日本整形外科学会認定医) 専門はスポーツ外傷・障害、特に足関節、膝関節、アキレス腱、膝前十字靭帯、疲労骨折。 日本オリンピック委員会や日本体育協会など、数々のスポーツ医学関連の組織に委員として携わっている。 |
鵜沼宏樹 (統合針灸治療院 元気 院長、帯津三敬塾クリニック気功講師、世界医学気功学会理事) 北京中医学院卒業。帰国後国家資格を取得、帯津三敬病院・中国室長としてがん、難病の治療にあたる。2006年に開院。著書に「医療気功」(春秋社)「元気になれるとっておきのツボ療法」(婦人之友社)他多数。(2013.4更新) |
浦松 治子 (パーソナルトレーニング.jp主宰、健康運動指導士) 1994年より俳優、音楽家、実業家のパーソナルトレーナーとしてプログラムを提供。インド中央政府認定ヨガインストラクター、インテグラルヨガ解剖学講師。ヨガヴェダンタフォレストアカデミーヨガ教師。 |
大岡 直美 (昭和音楽大学バレエコース専任講師) お茶の水女子大学文教育学部舞踊教育学科卒、同大学院修了。スターダンサーズ・バレエ団入団後、多くの公演に出演。文化庁在外研修員として英国留学。RADにてProfessional Dancer’s Teaching CourseのDiploma、The Benesh Instituteにて舞踊譜の指導資格取得。(2012.11更新) |
大木学 (トライ・ワークス トレーナー) 早稲田大学人間科学部卒、ウエスタンミシガン大学修士課程修了。NATA(全米アスレティックトレーナーズ協会)公認アスレティック・トレーナー。帝京大学ラグビー部ヘッドトレーナーとして5連覇達成に貢献。(2014.4更新) |
大場ゆかり (武蔵野音楽大学講師) 九州大学大学院博士課程修了。 博士(人間環境学)。スポーツ選手や音楽家のメンタルトレーニングやキャリア・サポートに従事するほか、こころとからだの健康づくりに心理学、行動科学の立場からアプローチしている。(2014.4更新) |
尾形真由美 (株式会社パルコ エンタテインメント事業部 劇場制作チーム プロデューサー) 明治学院大学社会学科卒業。劇団四季 営業部を経て、株式会社パルコ 劇場部に入社。入社以来、パルコ劇場での舞台制作を中心に、様々なミュージカル、ストレートプレイなどの制作を行う。2013年は『趣味の部屋』他、担当。(2014.4更新) |
加賀谷 崇文 (秋草学園短期大学准教授、臨床心理士) 早稲田大学人間科学部人間科学専攻科博士後期課程単位取得後退学。専門は、臨床心理学、子育て支援。短大で教鞭をとる他、心療内科や保育所での相談業務、バレエ教室のスタッフ・生徒へのメンタルヘルス指導を行っている。(2015.4更新) |
蔭山陽太 (KAAT神奈川芸術劇場支配人、神奈川県民ホール副館長) 90年「俳優座劇場」、96年「文学座」演劇制作部(のち企画事業部部長)にて企画制作、劇場運営に携わる。96年文化庁在外研修員(ロンドン)。2006年「まつもと市民芸術館」プロデューサー兼支配人。2010年4月より現職。(2013.4更新) |
加古 円 (トライ・ワークス トレーナー、ATR 半蔵門アスレティック・トレーナー) イースタンワシントン大学卒。NATA公認アスレティック・トレーナー。2001〜2009、2010〜2011年リコーラグビー部アスレティック・トレーナー。2012年より現職。(2014.4更新) |
かさみ康子 (フェルデンクライス・ジャパン代表) 現代舞踊家。2000年にプラクティショナーとなる。2010年よりアシスタントトレーナー。2003年 (株)フェルデンクライス・ジャパン を設立。日本フェルデンクライス協 会理事、北米およびオーストラリア・フェルデンクライスギルド会員。(2014.4更新) |
勝川史憲 (慶應義塾大学スポーツ医学研究センター教授) 1985年慶應義塾大学医学部卒業。内科学教室を経て、1992年より大学スポーツ医学研究センター。専門は、若年成人の肥満、メタボリックシンドロームの運動・食事療法。芸術関係では学生時代よりダンス、演劇に親しむ。(2013.4更新) |
岸 昌代 (《パフォーマンス 食サポート》主宰/管理栄養士・健康運動指導士) 日本女子体育大学大学院スポーツ科学修士。東京栄養食糧専門学校教員。日本ダンススポ―ツ連盟、東京都医・科学サポート栄養スタッフ。ビジネスパーソンをはじめ、選手 、ダンサー、芸術家へのサポートを行っている。(2014.4更新) |
岸田 明子 (イーストウェストソマティクス東京スタジオ代表) NY 州立大学大学院(ブロックポート校)ダンス学部ダンスサイエンス&ソマティクス専攻修士修了。 在学中、「ダンス・コンディショニング」や「ソマティクス」の各担当教授より実質のクラス指導者として任命され授業を受け持つ。その後、ダンス理学療法クリニックにてインターン。Nat Goodhartzダンスサイエンス優秀賞受賞。国際ダンス医科学学会会員。 |
楠原竜也 (コンテンポラリーダンサー・振付家) 玉川大学文学部芸術学科卒業後、国内外で創作・公演活動を行う。2008年文化庁新進芸術家海外留学研修員(イタリア)。『旅とあいつとお姫さま』には俳優として5年連続出演。法政大学、女子美術大学、玉川大学非常勤講師。(2013.4更新) |
1991年生まれ。5歳からダンススポーツを始め、ジュニア及びユースチャンピオンを経て、2008年~2013年全日本ラテンチャンピオン。2013年全日本10ダンスチャンピオン。2009年東アジア競技大会ダンススポーツラテン5ダンス金メダル。2010年アジア競技大会同種目銀メダル。2013年東アジア競技大会ダンス同種目銀メダル。札幌国際大学スポーツ指導学科在学中。 (2014.1更新) |
1992年生まれ。3歳からダンススポーツを始め、ジュニア及びユースチャンピオンを経て、2008年~2013年全日本ラテンチャンピオン。2013年全日本10ダンスチャンピオン。2009年東アジア競技大会ダンススポーツラテン5ダンス金メダル。2010年アジア競技大会同種目銀メダル。2013年東アジア競技大会ダンス同種目銀メダル。札幌国際大学スポーツ指導学科在学中。 (2014.1更新) |
小滝昌彦 (PNF研究所 理学療法士、国際PNF協会認定セラピスト) 病院にてリハビリテーション業務に関わった後、PNF研究所に入職。慢性的な関節痛への施術を中心にダンサー、演奏家、芸能人など芸術家の怪我からの復帰、コンディショニングサポートなどの実績を積む。(2015.4更新) |
酒井 直隆 (宇都宮大学大学院工学研究科教授、横浜市立大学医学部客員教授、洗足学園音楽大学客員教授) 1979 年山形大学医学部卒業、医学博士。米国メイヨー・クリニック研究員、横浜市立大学医学部講師、横浜市立市民病院診療部長を経て、2001年より現職。横浜市立大学附属病院整形外科で20年以上にわたり音楽家専門外来を開き、これまで治療した音楽家はプロだけで千数百例に及ぶ。日本整形外科学会専門医・認定スポーツドクター、日本リハビリテーション医学会専門医、日本リウマチ学会専門医、日本手の外科学会専門医、日本医師会認定産業医。国際手の外科学会委員、日本リウマチ学会・日本手の外科学会・日本整形外科スポーツ医学会・日本運動器リハビリテーション医学会等評議員。 |
佐藤 哲史 (済生会吹田病院 リハビリテーション科) 日本体育協会公認アスレティックトレーナー、鍼灸師。サッカーを中心にトレーナー活動を行い、病院内では、様々なスポーツで怪我をしたアスリートやダンサーなど幅広い層に対し復帰までのサポートを行なっている。 |
澤田美砂子 (日本女子大学家政学部児童学科講師) お茶の水女子大学舞踊教育学科卒業。東京工業大学大学院博士課程修了。博士(学術)。バレエダンサーの心理的側面に関する研究に携わる。昭和音楽大学では「舞踊心理学」の担当者としてメンタルトレーニング等の指導も行う。(2013.4更新) |
三遊亭 楽春 (落語家・真打) 資格:心理カウンセラー、赤十字健康生活支援講習支援員、赤十字救急法救急員。 |
お茶の水女子大学大学院修士課程 人文科学研究 舞踊教育学専攻(動作学)修了。 2002-04年、文化庁在外研修員としてNew Yorkにてダンスとボディ・コンディショニングの研修をおこなう。Laban/Bartenieff Institute of Movement StudyにてCMA(Certified Movement Analyst; 2004)、Physical Mind Instituteにてピラティス・マットエクササイズの指導資格を取得。現在は昭和音楽大学(バレエ科)、日本バレエ協会サマースクール、アーキタンツ等にて、ボディ・コンディショニング指導や解剖学、運動生理学の講義をおこなっている。 (2017.4更新) |
成 玉恵 (保健師、芸術家のくすり箱アドバイザー) 看護師、保健師、精神保健福祉士、ケアマネージャー等の資格をもつ。心臓外科内科、ERで臨床看護師を経験した後、現在、特別区で現役保健師として勤務。 |
瀬尾理利子 (横浜市スポーツ医科学センター整形外科医・スポーツドクター) 医学博士。日本赤十字医療センター、国立スポーツ科学センター(JISS)等を経て2008年より現職。JISSでは国際大会の帯同を経験し、新体操等の選手の障害予防に関わった。日本レスリング協会・日本体操協会医科学サポート部会員。(2015.4更新) |
川口ゆり子バレエスクールにて今村博明・川口ゆり子に師事。05年バレエシャンブルウエスト『くるみ割り人形』王子で主役デビュー。07年文化庁在外研修員としてセントルイスバレエにて堀内元、Heather Iler等に師事、すべての公演に出演。帰国後、『白鳥の湖』道化、『コッペリア』フランツなど主要な役どころで活躍中。 (2014.1更新) |
高橋 加奈子 (RPTスポーツ整骨院 柔道整復師) 都内等の整骨院にて研修後、ダンサーや俳優等から信頼の厚いRPTスポーツ整骨院にて、施術を担当。整骨院業務の傍らサッカーチームのトレーナーやアーユルヴェーダに基づいたオイルトリートメントも行っている。 |
竹内千嘉 (有限会社トライ・ワークス アスレティック・トレーナー) 日本体育協会公認アスレティックトレーナー、NSCA認定パーソナルトレーナー。スポーツ選手やダンサーの傷害に対する予防、評価と応急手当、リコンディショニングなどのサポートを行っている。(2012.6更新) |
武田 淳也 (Pilates Lab代官山&福岡 代表、スポーツ・栄養クリニック院長) 日本ピラティス研究会会長。ピラティスエデュケーター。整形外科専門医/スポーツ医/運動器リハビリテーション医/公認スポーツドクター。現在、ポールスターピラティスTMコンプリヘンシブ(総合)資格国内唯一のエデュケーター。 |
田原 和幸 (柔道整復師、鍼灸師。(株)ケアナビ たばる針灸整骨院院長) オリンピック選手、プロのダンサー、アスリートから一般の方まで。バレエ、新体操、力士、柔道などに幅広い競技に精通し治療経験豊富。グラストンテクニックによる筋膜リリースを得意とする。現東京女子体育大学新体操部、コマツ女子柔道部トレーナー。(2017.3更新) |
タニノクロウ (庭劇団ペニノ主宰、劇作家・演出家) 1976年富山県出身。2000年、昭和大学医学部在学中に同大学演劇部のメンバーと庭劇団ペニノを旗揚げ。『笑顔の砦』(07年)、『星影のJr.』(08年)が、2年連続で岸田國士戯曲賞最終候補にノミネートされる。 (2013.4更新) |
辻功 (読売日本交響楽団首席オーボエ奏者・洗足学園音楽大学教授) 東京芸術大学卒業。ドイツ国立デトモルト音楽院卒業。’92年読売日本交響楽団入団。現在首席オーボエ奏者としてオーケストラ活動のほか、ソロやアンサンブルでのリサイタル活動も行う。’85年国際オーボエコンクール2位(1位なし)。大学の指導では、技術・知識・表現力のバランスのとれたプレーヤーの育成をめざしている。 (2015.5更新) |
堤 淳 (東京シティ・バレエ団) 6歳よりバレエをはじめ、長野バレエ団にて倉島照代に師事。2004年東京シティ・バレエ団入団。長身を生かしたダイナミックさと豊かな表現力が持ち味のダンサーとして活躍。2011年、初振付作品「癖」を発表、好評を博す。 |
中尾 和子 (日本Gボール協会理事・トータルフィットネスコーディネーター・健康大使) (2012.7更新) |
永岡 結香 (永寿総合病院リハビリテーション科 理学療法士) 国際基督教大学卒。国立療養所東京病院附属リハビリテーション学院 卒。バレエダンサーの障害治療と予防を志し、故小川正三医師の勧め により理学療法士の資格取得後、平成14年永寿総合病院に入職。以来、入院、外来でダンサーのリハビリを担当。(2015.4更新) |
中村 雅美 (オフィス食戦力すまいる代表 管理栄養士・健康運動指導士) (有)本多ダイエットリサーチ勤務後独立。競技ダンスチャンピオン選手の栄養サポートや、明治安田厚生事業団ウエルネス開発室での健康づくり支援など、子どもから高齢者まで幅広い層へ食事と運動を指導。(2016.9更新) |
中村 格子 (国立スポーツ科学センター医学研究部研究員、医学博士、スポーツ整形外科医) JOC医学サポート部会員。JOC強化スタッフ。各種競技のトップアスリートをはじめとして一般まで理論に基づいたわかりやすい指導に定評がある。 主な著書に「女医が教えるマジカルエクササイズ」(すばる舎)など。(2013.4更新) |
鍋田 友里子 (米国理学療法臨床博士 (DPT)、ニューヨーク州認定理学療法士 (PT)、米国理学療法スペシャリティ理事会 (ABPTS) 認定整形外科スペシャリスト (OCS)、パワーハウスピラテス認定ピラテスマットインストラクター) ニューヨーク大学病院に8年間勤務、ダンサー専門理学療法外来Harkness Center for Dance Injuriesに臨床スペシャリストとして所属。ダンスカンパニーやブロードウェイなど、劇場に赴く専属理学療法士として、ダンサーの傷害予防にも携わる。ニューヨークのバレエ学校や整形専門・理学療法研修生を対象に、ダンス専門理学療法に関する教授活動も行う。2016年から、米国理学療法協会 のパフォーミングアーツ部門の一員として専門理学療法の定義改定にも取り組んでいる。2016年日本を拠点に移し、ダンサーケアにおける最先端の情報発信や関係者の指導に力を注いでいる。(2016.11更新) |
新美 成二 (国際医療福祉大学教授、東京大学医学部名誉教授) 1966年東大医学部卒、医学博士。東大病院耳鼻咽喉科医局長を経て、東大医学部音声言語医学研究施設において音声生成の生理の研究を開始。1974年より米国エール大学、ハスキンス研究所研究員。1984年東京大学医学部音声言語医学部助教授、1988年同教授。2001年定年退官後現職。主な研究分野は音声生成の生理、歌唱の生理学的研究など。CoMeT(舞台芸術に関する医学会議)理事、日本音声言語医学会顧問、日本喉頭科学会顧問など学会活動を行う傍ら、東京ボイスセンターで音声障害の治療を行っている。 |
西川信廣 (演出家/文学座所属、公益社団法人日本劇団協議会会長、日本演出者協会理事) 文学座附属演劇研究所16期、81年座員となる。84年文学座初演出以来、商業演劇から小劇場まで幅広く活動。芸術選奨文部大臣新人賞他、数多く受賞。86年、文化庁派遣芸術家在外研修員(イギリス)。東京藝大客員教授。(2013.4更新) |
西原 正成 (株式会社リアルフィジカルトレーナーズ 代表取締役) 自身の怪我をきっかけに「パーソナルトレーニング」に興味を持つ。海外などで研修後、ティップネスにてトレーナーとして活躍。2003年「リアルフィジカルトレーナーズ」創業。現在まで、多数の契約アスリート等を指導。 |
橋本 佳子 (ボディーワークス主宰、新国立劇場オペラ・演劇・バレエ研修所講師) 英国ロイヤルバレエ学校留学。文化庁芸術家在外研修員として バレエダンサーの身体管理を目 的にピラーティスベース技法を研修。90年、ボディコンディショニングスタジオ「ボディーワークス」設立、指導に当たる。(2014.4更新) |
羽鳥 操 (野口体操の会主宰) 1998年までの20年間、東京藝術大学名誉教授・故野口三千三のもとで研鑽を積みながら助手を務める。現在、朝日カルチャーセンター、大学、企業等々で野口体操を指導。著書に『野口体操入門』(岩波書店)、他多数。(2015.4更新) |
林 若菜 (Wakana Studio代表、日本Gボール協会セミナーリーダー) NYへのダンス留学中、ヘルニアを患ったことで、ピラティスなどボディ・ワークに出会う。現在は、恵比寿のスタジオにて主にパーソナルトレーニングにて指導。その他病院などでも外部講師として指導。(2012.6更新) |
半谷美夏 (国立スポーツ科学センターメディカルセンター整形外科専門医) 医学博士。日本水泳連盟医事委員。水泳選手をはじめとした、スポーツ選手の全般的な外傷・障害の診療を行う中、腰椎椎間板ヘルニアなどの脊椎疾患の診療や研究を行っている。(2013.4更新) |
久野敦子 (公益財団法人セゾン文化財団 プログラム・ディレクター) 多目的スペースのプログラム・コーディネーターを経て、93年セゾン文化財団に入団、96年より現職。現代演劇・舞踊を対象にした助成プログラムや自主制作事業の企画・運営を担当。舞台芸術のための様々な支援策に関わる。 |
藤井 朋子 (整形外科医)
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藤原 和朗 (鍼灸あん摩マッサージ指圧師・アスレティックトレーナー(日体協)/(有)トライ・ワークス) ラグビー競技で長くトレーナー活動を行う(2011年ワールドカップNZ大会日本代表ATとして帯同)。また、テーマパークのダンサー専用ケアルームでのケア・トレーニング指導も行い、現在ATR半蔵門メディカルディレクターとしてスポーツ愛好家等への対応も行っている。(2017.3更新) |
古屋 晋一 (上智大学准教授・ハノーファー音楽演劇大学客員教授) 大阪大学基礎工学部卒業後、医学系研究科にて博士取得。ミネソタ大 学 神経科学部、ハノーファー音楽演劇大学 音楽生理学・音楽家医学 研究所にて勤務。日本クラシック音楽コンクール全国大会入選、神戸国 際音楽コンクール入賞など。主な著書に『ピアニストの脳を科学する』。 アンドーヴァーエデュケーターズ認定講師。(2015.4更新) |
ペニー・フレミング (元カナダ・ナショナル・バレエ団、同付属スクール専属理学療法士、オステオパス、ダンス医学専門家 )
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北條 達也 (同志社大学大学院 スポーツ健康科学研究科教授) 京都府立医大卒、同大学整形外科入局。京都府立医大大学院終了(医 学博士)。京都第一赤十字病院、明治国際医療大学准教授、京都府立 医大講師を経て、同志社大学スポーツ健康科学部教授、’10年より現職。日本整形外科学会専門医・スポーツ認定医、日体協公認スポーツドクター、第6回日本ダンス医科学研究会大会長。(2015.4更新) |
細井 史江(公募セミナー) (アレクサンダーテクニークスタジオ東京 主宰) 英国STAT公認教師。王立音楽院芸術家から子供まで多彩な経験後、東京で公認教師養成校校長。サントリーホールアカデミー、劇団など現場での経験も多数。 近著Connected Perspectives(共著)。(2015.4更新) |
松田現 (PNF研究所所長、国際PNF協会認定インストラクター、理学療法士) 社会医学技術学院卒業、立教大学大学院修士課程修了(教育学修士)。現在、PNFを用いて治療やコンディショニングを行う傍ら、日本で4人、世界で70余名の国際インストラクターの一人として後進の指導にあたる。(2013.4更新) |
水村(久埜)真由美 (お茶の水女子大学大学院基幹研究院准教授) 東京大学大学院博士課程修了、博士(教育学)。大学にて運動科学全般を教授。元谷桃子バレエ団所属。芸術家のくすり箱理事。日本ダンス医科学研究会代表。著書に『ダンスのかがく』(秀和システム)など。(2016.9更新) |
宮脇 英寿 (株式会社フォルテシモ ファイナンシャルプランナー) 保険・住宅ローン・相続相談を得意とし、年金・医療制度など社会保障制度のセミナーはわかりやすいと好評。学生時代にはパントマイムで病院等の慰問活動に参加。俳優やミュージシャンのクライアントへのフォロー実績も豊富。(2015.4更新) |
村田 浩之 (ケッズ接骨院吉祥寺院長) 日本大学卒業後も水泳選手として活躍。その後東北柔道専門学校へ進学、柔道整復師となる。在学中からプロサッカーチームに所属し、テーピング方など多くを学ぶ。現在、多くのダンサーやスポーツ選手の信頼を得る「ケッズ」にて院長を務めながら、トヨタレーシング、成蹊高校ラグビー部のチームトレーナーとして現場でも活躍している。自らも選手の気持ちをより理解するため、現役にこだわり、柔道・サーフィンを続けている。 |
安川 千晶 (オーランドバレエ)
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藤井公・利子、本間祥公に師事。お茶の水女子大学卒業。第66回東京新聞主催全国舞踊コンクール創作部門で1位、2011年より文化庁在外研修員として、ドイツミュンスター市立劇場にて踊る。現在、都立総合芸術高等学校講師。 (2014.1更新) |
山口 りつ子 (日本フィットネスヨーガ協会 認定本部講師) ミュージカルの勉強を経て、2001年日本フィットネスヨーガ協会のインストラクター養成コースに入会。 2002年に同コースを修了し、認定インストラクターとなる。2005年トレーナーとして認定。現在、本部 スタジオで認定本部トレーナーとして活躍する他、本部スタジオでのレッスンおよび外部において多数 のレッスンを担当。講師として、雑誌や映像等においても、活躍中。 |
日本体育協会公認スポーツ栄養士、管理栄養士、健康運動指導士。明治(株)ザバス スポーツ&ニュートリション・ラボ所属時は全日本柔道強化選手やラグビーチームを担当、現在はフリーランスとしてJリーグサッカーチームなどを栄養サポートしている。 (2014.4更新) |
川口ゆり子バレエスクールにて今村博明・川口ゆり子に師事。05年バレエシャンブルウエスト正団員となり、「ジゼル」でミルタに抜擢され好評を博す。07年芸術家のくすり箱ヘルスケア助成をうける。09年「くるみ割り人形」で主役の金平糖の女王を踊り、以降、バレエ団公演で主要な役を務め活躍中。 (2014.1更新) |
山本 利春 (国際武道大学体育学部スポーツトレーナー学科教授) 医学博士、日体協公認アスレティックトレーナーマスター。スポーツ傷害の予防やリハビリなどスポーツ現場に役立つ実践的な研究を行なう傍ら、トレーナーの育成に力を注いでいる。コンディショニング科学研究所主宰。 |
湯浅 政紀 (鍼灸師・日体協AT・ピラティスインストラクター・L.S.F.A.(応急処置資格)認定インストラクター) バレエをはじめ、テーマパーク内ダンサー専用施設のトレーナーとして、”本番でベストパフォーマンス”を実現するためのケア・トレーニングに従事。 現在はトレーニングジム(JUNGLE GYM所属)にて、アスリートや一般を対象に活動をしている。 (2016.9更新) |
吉田美代子 (管理栄養士/食&色コーディネーター) 国立健康・栄養研究所、専門学校、行政などで活動。食事相談、料理教室、雑誌、講座にて「健康で豊かな生活」「生涯現役」をテーマに、食生活の磨き方、楽しみ方を提案。食と色を通したサポートを行っている。(2012.6更新) |
横瀬 美砂 (S・O・L・O Ontario Limited 代表) 第2回アジアパシフィックコンクールジュニアの部第3位、IBM賞受賞。 第2回こうべ全国洋舞コンクールバレエシニアの部第1位、兵庫県知事賞、神戸新聞社賞受賞。 文化庁新進芸術家海外研修員(1993年)。Canada’s Royal Winnipeg Ballet、 The National Ballet of Canadaにて活躍後、S・O・L・O Ontario Limitedを設立。 2007年 SOLO Dance Education & Consultingとして独立。代表を務めながら、プロを目指す ダンサー(国内外)への指導、及びキャリアコンサルティングを提供している。 |
横山 剛 (ケッズ接骨院吉祥寺 柔道整復師) 多くのダンサーやスポーツ選手からの信頼を得る「ケッズ接骨院吉祥寺」にて治療にあたりながら、現在全日本男子バレーボール、フットサル”フーガ目黒”のチームトレーナーとして現場でも活躍中。 |
横谷 俊昭 (鍼灸あん摩マッサージ師) 「いつか世界のトップダンサーのケアに携わる」を目標に 2009年独立。同年 2月の国内バレエ団公演に客演した某プリンシパルへの施術をきっかけに、 同年夏の世界的フェスティバル出演者十数名のケアを担当。以来、国内外を問わず紹介のみで数多くのトップダンサーのケア・公演に携わる。(2016.9更新) |
米屋 尚子 (芸団協・実演芸術政策推進室) 演劇専門誌編集などを経て91~93年、英国シティ大学大学院に留学。93年慶應義塾大 学アートセンター立ち上げに携わった後、米国コロンビア大学に留学。96年より日本 芸能実演家団体協議会に勤務。舞台芸術に関する調査研究、政策提言、研修などを担 当。著書に『演劇は仕事になるのか?~演劇の経済的側面とその未来』(彩流社 2011年)など。(2015.5更新) |