• 診察
• 身体計測 （身長、体重、肥満度）
• 視力検査
• 聴力検査
• 尿検査
• 血圧測定
• 心電図検査
• 胸部X線間接撮影
• 腹囲測定
• 血液検査 （脂質、肝機能、糖代謝、貧血）

• 骨密度
• アライメント
• 皮脂厚・筋厚
• 持久力
• 柔軟性

[11:00-12:00は締切]

（所要時間20分）

• 整形外科医
• 管理栄養士

健康診断

健康診断は健康管理の第一歩。現状だけでなく、毎年の変化をキャッチできると、生活習慣の見直しにも役立ちます。健康のバロメーターとして、１年に１度の健診をおすすめします。
■パブリックヘルスリサーチセンター

骨密度やアライメント、皮脂厚、筋厚、持久力、柔軟性など、普段の 活動で気になるのに自分では計れない特別な内容をチェックできます。日頃のトレーニングやケガ予防などに、ぜひ役立てて下さい。会員の方は無料です!
■お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科　水村研究室

健康相談

ケガや故障については、スポーツ整形外科の先生が、食事や栄養の心配事は管理栄養士の先生が、個別に相談に応じます。気になっているけれどそのままになっていることなど、この機会にぜひご相談ください。
■整形外科医
■管理栄養士

「パフォーマーなら知っておきたいカラダの基本」（導入編）

芸術表現にかかせない”身体”。身体を駆使するパフォーマーだからこそ、その身体がどんなつくりになっているのか解剖学や生理学の視点で知っておきたい基本的なポイントをおさえます。第１回より毎回開催している好評の講座です。
■水村（久埜）真由美（お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科 准教授）

ケガをしてしまった時、テーピングで保護することは、症状を悪化させない重要な役割をもちます。そして、適切に巻けてこそ、効果を発揮します。少人数制のこの講座では、足首の構造を理解しながら、テーピング方法をじっくり演習します。
■横山 剛（ケッズ接骨院吉祥寺 柔道整復師）

「いざというときの応急処置」

捻挫などのケガが起こったとき、その場でできる適切な処置を知っていますか？すぐに処置してケガの悪化を最小限にとどめることは、早期復帰へもつながります。どんなことを、どんな手順で行うべきか、実践として学ぶクラスです。制作者にもおすすめです。
■高橋加奈子（RPTスポーツ整骨院　柔道整復師）

楽器をかかえて座り続ける音楽家や、仕込み作業、旅公演で移動の多い俳優、パフォーマンス自体、負担をかけがちなダンサーなど、腰痛は多くのパフォーマーの悩みの種です。予防法や悪化させないつきあい方を学んで、快適なパフォーマンスにお役立てください。
■瀬尾理利子（横浜市スポーツ医科学センター　スポーツ整形外科医）

「アレクサンダーテクニーク I　～導入編～」

本来人間が持っている体全体の協調性を整え機能させる能力を学び活かすメソッドです。無意識に行っている不必要な緊張や動きに気づき、抑制することで、上手く体が動くよう導きます。海外では芸術系の学校でも取り入れられているメソッドです。
■石坪佐季子 （アレクサンダーアライアンスジャパン・東京校　ディレクター）

「アレクサンダーテクニーク II」　（演奏家限定・10名程度）

ご自身の楽器を演奏しながら「アクティビティー」を行います。自分自身の変化とともに一緒に受講する方の変化をみることから気づくこともあります。「アレクサンダーテクニーク I」の講座の受講者または経験者限定です。
■石坪佐季子 （アレクサンダーアライアンスジャパン・東京校　ディレクター）

「カラダの声を聞くヴォイストレーニング I　～導入編～」

俳優や歌手に限らず、ダンサーや教師も声をよく使います。コミュニケーションの道具としての声と体の関係に興味を持ち、自分自身の声を知り、 カラダの声を聞くことで表現力、指導力の幅を豊かに広げましょう。
■池内美奈子 （俳優指導者アソシエーション代表　新国立劇場演劇研修所ヘッドコーチ）

「ヴォイストレーニング II」（俳優限定）

俳優にとって、自分の中のリアリティーと外に現れるリアリティーを一緒にする道具として重要な役割をもつ「声」。”仕事をする声”ではない、本当の自分の声を知ることから声と体と思考をつなぐトレーニングを行います。
■池内美奈子 （俳優指導者アソシエーション代表　新国立劇場演劇研修所ヘッドコーチ）

「身体感覚をひらく　野口体操 I 」

芸術家にとって合理的な動き方を身につけることは、息の長い活動を約束しうることだと考えます。『無理をしなければ無理ができる。（野口三千三）』。’合理的’とは、自然の原理に合った無理のない在り方を指します。《感覚こそ力》とする野口体操を体験してみましょう。
■羽鳥操 （野口体操の会主宰）

「マッサージから始める野口体操 II」（俳優・音楽家対象）

『年をとればとるほど柔らかくなる（野口三千三）』。これは、体のことであり心のことであり同時に芸術表現の可能性を指しています。’柔らかさ’は、具体的な力の抜き方によって支えられます。このクラスでは、マッサージをキーワードに’体操’をご紹介します。
■羽鳥操 （野口体操の会主宰）

「ボディコンディショニングエクササイズ＆セルフケア I ～導入編～」

芸術家にとって、普段の生活動作から、自分の身体をどのように扱うかということに配慮し行動することはとても大切です。このクラスでは、動作の基盤を築くエクササイズやセルフケアを通じ、芸術家として心身の調子を整える方法を学びます。
■橋本佳子 （ボディーワークス主宰　新国立劇場オペラ・演劇・バレエ研修所講師）

「ボディコンディショニング＆コーチング II ～導入編～」（ダンサー限定）

カラダで心を表現するダンサーだからこそ、コンディショニングするうえで知っておきたい基礎情報をおさえ、「自分自身のセンターの感覚がわかる」ことからコーチングを行ないます。心身ともに調子よく、On the beatで踊るための最初の一歩です。
■橋本佳子 （ボディーワークス主宰　新国立劇場オペラ・演劇・バレエ研修所講師）