バレエ団の”トレーナー”に求められるものは?
モデルケースで公演帯同したトレーナー陣の情報交換ミーティングを公開します!
大きな怪我になるまで、なかなか治療やケアを受ける習慣のないダンサーの現状ですが、稽古場等の現場で、サポートスタッフができることはさまざまと考えられます。
また、稽古場で、劇場で、ベストパフォーマンスを目指して懸命に努力をしているダンサーは、治療院やスタジオでの顔とは違うもの。
バレエ団のなかで、公演の成功をともに目標とするトレーナーとしての経験を、症例の報告にとどまらず、今後のダンサーサポートのあり方まで話し合います。
ダンサーの治療やトレーニングに携わる方、ご関心のある方はぜひご参加ください。
【Key】 ・公演の約3週間前から、バレエ団スタジオや劇場にてケアを実施 ・理学療法士、鍼灸・あん摩マッサージ指圧師等の有資格者による帯同 (※プログラムの便宜上”トレーナー”と総称しています) ・日々のリハーサルや旅公演でのダンサーの活動環境 ・事前のドクターによるメディカルチェックの実施 ……など |
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日時
2016年3月26日(土)18:30-20:30会場
芸能花伝舎 1階 A2 東京都新宿区西新宿6-12-30対象
ダンサーのケアに従事する医療者、トレーナー等登壇者
横谷俊昭(鍼灸あん摩マッサージ指圧師)マッサージやファンクショナルトレーニングをベースにバレエダンサーの世界観を支える治療、コンディショニングを行う。ダンサーの信頼も厚く、稽古場出張、公演帯同経験多数。
ラジカスキー万由子(理学療法士・ピラティスインストラクター)
病院勤務後、ハークネスセンター(米・ニューヨーク)他にて、ダンス医学を学ぶ。帰国後、個人スタジオにてダンサー等のコンディショニングやケアに従事。
湯浅政紀(鍼灸師・日体協AT・ピラティスインストラクター)
バレエをはじめ、テーマパーク内ダンサー専用施設のトレーナーとして、”本番でベストパフォーマンス”を実現するためのケア・トレーニングに従事。 現在はトレーニングジムにて、アスリートや一般を対象に活動をしている。
受講料
芸術家のくすり箱 会員* | 一般 |
無料 | 2,000円 |
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*賛助会員の方は一般料金となります。
申込方法
こちらのフォームよりお申し込み下さい。
*定員に達し次第締め切らせていただきます
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文化庁、NPO法人 芸術家のくすり箱TEL:03-6302-3048(平日10:00~18:00)
office@artists-care.com(@を半角に変えてご利用ください)
〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-12-30 芸能花伝舎2F
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