パフォーマンスを続けるために。会員専用オンライン相談
芸術家のくすり箱の個別相談が2022年、リニューアル。オンラインで直接医師に相談できるようになりました。
長年の鍛練と経験によって“表現するためのカラダ”を築き、日々磨いている芸術家。不調や怪我の治療の際も、日常生活レベルへの回復にとどまらず、パフォーマンスへの復帰こそが目標になります。
芸術活動を続けていくために。
芸術家のくすり箱の個別相談は、主軸をここにおいて、医師が回答します。なお、すべてのご相談に守秘義務がありますので、ご相談者の了承なく、第三者に情報をもらすことは決してありません。どうぞ安心してご利用ください。
こんな方におすすめ
・パフォーマンスへの影響をわかってくれる医師にみてほしい
・病院にいくほどではないけれど、ずっと不調が続いている
・海外居住中に怪我をした。日本の医療なら手術などどんな選択肢があるのか聞きたい
・病院のあいている時間に行くことができない
実施概要
◎1回15分 事前予約制
◎芸術家のくすり箱の会員である芸術家(アーティスト会員、正会員)が対象
◎整形外科、スポーツドクター がオンラインで患部や動きを確認しアドバイス
ご利用の流れ
1. 下記のフォームより、ご希望日程候補(第3候補まで)とご相談の概要を事務局へお知らせください。
◎実施可能曜日・時間帯
月・火・木・金 12:30-13:30、18:30-21:30
日 14:00-17:00
2. 芸術家のくすり箱事務局より日程とアクセスURLをメールでお知らせします。
3. 当日、専用ページへアクセスすると、医師とのカウンセリングが始まります。
※お申込み日から、営業日3日後以降の日程でご希望をお知らせください。
例)木曜日希望なら月曜日までに申し込み(土日祝はカウントされません)
※オンライン相談はzoomアプリを使用します。パソコン・スマホからご利用いただけます。
※患部をだしたり、動きをチェックできる環境からアクセスしてください
費用
無料(年間1回まで。2回目以降は、3,000円(税別))
回答者(2022/1現在)
瀬尾理利子(Lilly’s Sports Clinic 院長 整形外科医・スポーツドクター) |
日本赤十字医療センター、国立スポーツ科学センター(JISS)、横浜市スポーツ医科学センター等を経て、2020年にLilly’s Sports Clinic開設。JISSでは国際大会の帯同を経験し、新体操等の選手の障害予防に関わる。日本ダンススポーツ協会・日本体操協会・日本レスリング協会医科学サポート部会員。東京オリンピックでは体操競技・レスリングに従事。
バレエ、コンテンポラリーダンス等の公演帯同に芸術家のくすり箱スタッフとして従事。芸術家のくすり箱理事。