本セミナーは、バレエダンサーに起こりがちな股関節の痛みとその治療方法についてのオンライン講義です。
講師の鍋田友里子先生は、過去にニューヨークにあるハークネスセンター(Harkness Center for Dance Injuries)でダンス専門理学療法士として勤めた経験があり、現在はロサンゼルスでスポーツとダンス理学療法を専門にしています。
講師の臨床経験を元に実在する患者や文献の症例をレビューし、写真と動画を使って実践にすぐに活かせる診療方法を解説します。このセミナーに参加いただくことで、ターンアウトや脚上げなどバレエの動作特有の障害原因を評価・治療する方法とクリニカルパターンの詳細を理解いただくことができます。
オンライン開催!全国どこからでも参加可能!
Zoomを使用したオンラインでの開催です。全国どこからでも、ご参加いただけます。
徒手療法や運動療法の基礎があり、ダンサー診療のスキルアップを目指す方に最適ですが、ダンス障害
概要
開催日 2023年9月24日(日) 10:30~12:00
実施形態
Zoomによるオンライン講座
・お申し込み一枠につきお一人様のみご受講可能
・本講座は、原則として常時映像ONの状態でご参加いただきます。(音声のみの参加不可)
※ご参加のための環境等について、必ず<こちら>もご確認ください。
対象
1)医療従事者、JSPO-ATなど治療やコンディショニング専門資格を有する方
2)1)の資格を取得するために学んでいる大学生、大学院生(
このセミナーはTHCAJ認定DHT(ダンサーズヘルスケアトレーナー)の更新ポイント対象セミナーです。
☆更新ポイントーA1ポイント
定 員 20名
受講料
芸術家のくすり箱会員 4,000円 / 一般(非会員) 6,000円
講師
講師:鍋田友里子(理学療法士(日・米)、米国理学療法臨床博士 (DPT))
New York University Langone Medical Center に8年間勤務。帰国前の6年間はダンサー専門理学療法外来ハークネス センター フォー ダンス インジャリーズ(Harkness Center for Dance Injuries)に所属した。その間、外来でダンス傷害の理学療法を提供し、ブロードウェイなど劇場に赴く理学療法士としても傷害予防にも携わった。2016年〜2020年は日本にてダンサーケアに携わる医療者やトレーナーの指導活動を行う。2018年〜2020年11月まで芸術家のくすり箱理事、2020年12月アドバイザー就任。米国に在住し理学療法士と
お申込・受講の流れ
1. 下記のフォームからお申込みください。
2. 事務局からのメールによる案内にしたがって、メール受領日から10日以内を目処に受講料をお振込みください。
3. ご入金確認後、当日のご案内をメールにてお送りします。また、開催日前日にお送りするメールにて入室URLをお送りします。
参加申込〆切:2023年9月21日(木)15:00
________________________________________
個人情報の収集・保有・利用について
本セミナー申込によって収集された個人情報は、本セミナーに関する通知及び当団体が開催するセミナー等のご案内のみに使用させていただきます。上記以外の目的で個人情報を使用することはありません。
主催・お問合せ:NPO法人 芸術家のくすり箱 セミナー事務局
E mail:kusuriseminar@artists-care.com
〒160-0023 東京都新宿西新宿6-12-30 芸能花伝舎 2F