芸術家のくすり箱 第3回ヘルスケアセミナー [2008年3月8日@芸能花伝舎] 
*クラス・講師紹介

■健康診断・体力測定・健康相談:
健康診断:
健康管理の基本は、まず健康診断。カラダの変化を確実にキャッチで きます。「とっても久しぶりすぎて・・・」という方も、「昨年受けた」という方も、この健康診断 を毎年の健康バロメーターにしていきましょう!
■パブリックヘルスリサーチセンター
体力測定:
骨密度やアライメント、皮脂厚、筋厚、持久力、柔軟性など、普段の 活動で気になるのに自分では計れない特別な内容をチェックできます。日頃のトレーニングやケガ 予防などに、ぜひ役立てて下さい。会員の方は無料です!
■お茶の水女子大学文教育学部芸術・表現行動学科 水村研究室
健康相談:
誰かに聞きたくても聞けずにいる身体 の悩みや心配事はありませんか?当相談コーナーでは、主にケガや故障などについてはスポーツ 整形外科の先生が、その他のカラダの不調や、生活習慣、栄養などについては保健師の先生が、 やさしく相談にのってくださいます。さあ、1人で悩まずに、気軽に相談してみましょう!
■藤井朋子(整形外科医)
■成玉恵 (保健師)
■講座:
「パフォーマーなら知っておきたいカラダの仕組み」:
芸術表現にかかせない"身体"。芸術家にとって商売道具そのものといっても過言で はありません。その身体がどんなつくりになっているのか、身体を駆使するパフォーマーだか らこそ知っておくべきポイントをおさえた基本的な解剖学を学ぶ講座です。
■水村(久埜)真由美(お茶の水女子大学大学院人間文化創生科学研究科 准教授)
「いざというときの応急処置と心肺蘇生とAED」:
捻挫などケガが起こったとき、適切な処置を知っていますか?最近AED装置をみかけますが、 使うべきとき、実際の使い方を知っていますか?この講座では、障害を最小限にとどめ、復 帰を早くするのに効果的なRICE処置と心肺蘇生とAEDの使い方を学びます。 指導者やマネージャーにも役立つ講座です。
■瀬尾理利子(国立スポーツ科学センタースポーツ医学研究部研究員、 スポーツ整形外科医)
「テーピング実習(ひざ編)」:
ケガをしてしまった時やケガの 予防のためにテーピングで保護することは、症状を悪化させないために重要な役割をも ちます。そして適切に巻けてこそ、回復効果を発揮します。少人数制のこの講座では、 ひざの仕組みに触れながら、テーピング方法をじっくり演習します。
■横山 剛(ケッズ接骨院吉祥寺 柔道整復師)
■ワークショップ: 実際にカラダをケアする方法はいろいろありますが、今回は以下6クラスをご紹介。初めて体験する方向けの「導入編」に加え、もっと深めたい方にはステップアップとして「ジャンル別クラス」をご用意しました。それぞれのご興味と活動に合ったクラスに参加して、日々のコンディショニングに取り入れてみませんか?
「ストレッチ(上半身)」音楽家を中心に:
普段の活動によって、首・肩こりや腰痛、手・腕の疲労等に日々悩まされていませんか? 上半身を中心としたストレッチを実践することで、悩みの種を軽減しましょう。身体が ほぐれると、身も心もほぐれて前向きな気持ちになれることでしょう。
■飯塚規文 ((有)ティー・コンディション マスタートレーナー)
「ストレッチ(下半身)」伝統芸能実演家(邦舞・邦楽などの方)を中心に:
長時間正座をする、ひざを曲げた状態で踊るなど、伝統芸能特有の姿勢や動きによって、膝 などの脚部に負担をかけることが多い皆さん。膝の仕組みを知って、ひと流れの下半身スト レッチを習得し、元気な脚で活躍しましょう!
■飯塚規文 ((有)ティー・コンディション マスタートレーナー)
「ピラーティス I 」導入編:
普段、立つ姿勢で活動をされる人にとって、自分の身体に配慮をしたり、意識を向けて 呼吸を整えたりすることは大切です。今回は、自分自身の今の状態を知り、疲れや筋肉 の緊張による不調を和らげて、身体の基になる部分の感覚をエクササイズで高めましょ う。動きの基盤を安定させることは、怪我の予防につながります。
■橋本佳子 (ボディワークス主宰/新国立劇場バレエ研修所、 演劇研修所講師/ボディーワークスピラーティス研究家)
「ピラーティス II」 ダンサーを中心に
ダンサーの身体のために必要な基礎情報と基盤となる基本実技を行います。また、ダ ンスの動きに関わる、身体の特有な部分に対して、どこでもできるセルフケアーの方 法を実施します。踊っている時と、そうでない時の姿勢や呼吸に配慮を施して、普段 の生活でも自分に意識を持って技術の向上を目指しましょう。
■橋本佳子 (ボディワークス主宰/新国立劇場バレエ研修所、 演劇研修所講師/ボディーワークスピラーティス研究家)
「フェルデンクライスメソッド I 」導入編:
フェルデンクライスのレッスンは、体の動きを利用して私たちの能力を引き出します。私た ちが「動き」を学習していくプロセスそのもののなかに動きのクオリティーを改善し、パフ ォーマンスを向上させる方法があるのです。ここでは言葉で導かれるATMレッスン(動きを とおしての気づき)を体験してみましょう。
■かさみ康子 (IFF公認フェルデンクライス・プラクティショナー)
「フェルデンクライスメソッド II」俳優を中心に
長時間の稽古で立ちっぱなしだったり、役柄によって演じ分けることを求められ たりする中で、無駄な力を取り去り、感覚や体をニュートラルな状態に近づけ、 イマジネーションが働きやすくするにはどうすれば良いのでしょうか?ATMレッス ンによる気づきを通して、本来の自分と向き合ってみましょう。
■かさみ康子 (IFF公認フェルデンクライス・プラクティショナー)
フェルデンクライスメソッドII、ピラーティスII は、各導入編を受講の方(第1回・第2回ヘルスケアセミナークラスを含む)または経験者対象


■講師:
講座[カラダのしくみ]
●水村(久埜)真由美(お茶の水女子大学大学院人間文化創生科学研究科 准教授):
東京大学大学院博士課程修了、教育学博士。大学にて動作学、生理学、解剖学、スポーツ科学を教える。元谷桃子バレエ団所属。主な著書に「運動とからだ」「運動とからだ〜実践プログラム 編〜」(山海堂)。
講座[応急処置&AED]
●瀬尾理利子(国立スポーツ科学センタースポーツ医学研究部研究員/スポーツ整形外科医):
新体操、器械体操、ダンススポーツなど芸術系スポーツ選手の身体特性を研究テーマとし、国立 スポーツ科学センターのクリニックではオリンピック選手等の診察・治療を行う。前回、前々回 の当セミナーでは健康相談員を担当。
講座[テーピング]
●横山 剛(ケッズ接骨院吉祥寺 柔道整復師):
多くのダンサーやスポーツ選手からの 信頼を得る「ケッズ接骨院吉祥寺」にて治療にあたりながら、現在全日本男子バレーボール、フ ットサル"フーガ目黒"のチームトレーナーとして現場でも活躍中。
ワークショップ [ストレッチ]
●飯塚規文((有)ティー・コンディション マスタートレーナー):
パーソナルトレーナー。トレーナー育成も行う。4年間の劇団四季コンディショニングトレーナー経験を活かし、 機能改善・スポーツ障害予防・パフォーマンス向上のためのトレーニング&コンディショニングを行う。
ワークショップ [ピラーティス]
●橋本佳子 (ボディワークス主宰/新国立劇場バレエ研修所、演劇研修所講師/ボディーワ ークスピラーティス研究家):
英国ロイヤルバレエスクール留学。文化庁芸術家在外研修員として、英国でピラーティスメソッドを研鑽。1990年専門スタジオを開設。「心身への落ち着き」「怪我の予防」を重んじる指導と優しい人柄に定評がある。
ワークショップ [フェルデンクライスメソッド]
●かさみ康子(IFF公認フェルデンクライス・プラクティショナー):
現代舞踊家。 2000年、トレーニング全課程修了。2003年(有)フェルデンクライス・ジャパンを設立し、幅広く活動を行う。日本フェルデンクライス協会理事、北米フェルデンクライス・ギルド会員。
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*芸術家のくすり箱は、2006-2007年度セゾン文化財団の助成を受けています。