ダンス公演の”帯同トレーナー”に求められるものは?
本プロジェクトで公演帯同したトレーナー陣の情報交換ミーティングを公開します!
【報告】『ダンス公演サポート~稽古場・劇場での実践から~』
◇ フィジカルチェックについて
◇ 股関節のつまりへのアプローチ
◇ 公演までのダンサーにおこりうる自律神経症状とそのケア
◇ ダンサーに活きるトレーニング
日時
2018年3月24日(土)18:00-20:00
会場
お茶の水鍼灸サロンティア セミナールーム
(東京都文京区本郷3-9-1 最寄駅:丸ノ内線、JR「御茶ノ水」駅)
登壇者
(五十音順)
岩井隆浩(柔道整復師・鍼灸あん摩マッサージ指圧師/ループル治療院サロン・㈱ケアくる)
大竹裕子(理学療法士/文京学院大学スポーツマネジメント研究所)
田原和幸(柔道整復師・鍼灸師/たばる鍼灸整骨院)
藤原和朗(鍼灸あん摩マッサージ指圧師・アスレティックトレーナー(日体協)/(有)トライ・ワークス)
芸術家のくすり箱では、ダンス公演をヘルスケア面からサポートするプロジェクトを平成29年度文化庁戦略的芸術文化創造推進事業として実施しています。登壇者は、本プロジェクトに参加し、稽古場や劇場でダンサーのケア・トレーニング指導を実践された方々です。
【Key】
本プロジェクトで実施したこと・ダンスカンパニーのスタジオや劇場にて約1~2か月に渡る複合プログラム実施
・理学療法士、鍼灸・あん摩マッサージ指圧師等の有資格者による帯同
(※プログラムの便宜上”トレーナー”と総称しています)
・事前のドクターによるフィジカルチェックの実施
・地方拠点カンパニーの関東公演期間中の帯同
・コンテンポラリーダンスカンパニーの東京公演から地方公演まで約1か月帯同
・応急処置法、ウォームアップエクササイズなどのグループレワークショップ
・「公演救急ガイド」にそった、劇場入りから本番までの準備 など
【実施対象カンパニー/公演】
◇ Co.山田うん「モナカ」
◇ スタジオアーキタンツ「ARCHITANZ 2018 」
◇ 東京シティ・バレエ団「白鳥の湖」
◇ Noism「NINA」
対象
ダンサーのケアに従事する医療者、トレーナー等
受講料
芸術家のくすり箱 会員* | 一般 |
無料 | 1,000円 |
*会員についてご登録をご希望の方は、必ず事前にこちらをご確認下さい。
*賛助会員の方は一般料金となります。
申込方法
*定員に達し次第締め切らせていただきます
個人情報の収集・保有・利用について
本セミナー申込によって収集された個人情報は、本セミナーに関する通知及び当団体が開催するセミナー等のご案内のみに使用させていただきます。上記以外の目的で個人情報を使用することはありません。
文化庁委託事業「平成29年度戦略的芸術文化創造推進事業」
主催:文化庁・NPO法人 芸術家のくすり箱
TEL:03-6302-3048(平日10:00~18:00)
office@artists-care.com(@を半角に変えてご利用ください)
〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-12-30 芸能花伝舎2F